お化け屋敷

こどもたちの主体性を大切にするために、自分で遊びを選んで深めていく時間を大切にしています。年長児は自分がしたいことだけでなく、クラスで何をしたいか話し合う機会を作っています。

運動会が終わってから一部の子どもから「ハロウィン近いしパーティーしたい」「部屋を飾りたい」という子が飾りを作ったり、衣装を作ったりし始めていました。

それぞれの活動が広がって「みんなでハロウィンしよう!」とクラス皆の目的に移っていきました。では、どうしたらいいか 会議です!

何をするか、必要な物は何かなどアイデアを出し合い、さっそく準備。作っていく中で「設計図があったほうが良い」「チケットを作ろう」「お客さんを呼ぶためにポスターを作ろう」などとさらにアイデアが出始めます。

段ボールを組み立てている時はテープをちぎる子、押さえる子、貼っていく子、足りない部分をチェックして声をかける子と、自然と役割分担をしていました。机を覆う布も自分たちでバランスを見て調整。

そして、お化け屋敷オープン当日の朝。様子を見に行くと「まだオープン前です!」と追い出されました・・・

驚かすタイミングの確認。

 

怖くて耳を塞ぐ年中さん。トンネルの上からは手が!!他クラスのお化け屋敷に遊びに行った子が、自分たちのクラスのお化け役のヒントを得た子もいたようです。

 

案内係も大忙しです。ゴールしたらキャンディーや、次回使える(?)チケットももらえました。

 

ハロウィンが目的なのではありません。子どもたちが興味を持っていることをきっかけとして、遊びを進めていくことを大切にしているのです。

クラスに戻った年中さんさんが「僕たちもやりたい」と盛り上がったようです。「でもハロウィン終わっちゃうしね」と先生が話すと「じゃあクリスマスは?」「いいね!!!」と盛り上がったようです。

興味関心のあることから子どもたちの発想は膨らみ、仲間を増やし、さらに影響を受け合い、次へとつながっていくのだなぁ、と実感した一日でした。

子どもの力はすごい!!