年長さんのクラスでポケカフェ(ポケモンカフェ)がオープンしました。
お客さんは年少さん。
「メニューはどれにしますか?」と忙しそうにおもてなし。
でもその忙しさも楽しそう。
しばらくして、年少さんのクラスを見ると、先ほどおもてなしをしてもらっていた子が
エプロンを付けています。「これどうしたの?」と尋ねると「もらった!」と嬉しそう。
早速テラスでお店屋さんごっこが始まります。
それを見て、もちろん他の子もエプロンが欲しくなります。
それぞれ、自分が欲しいエプロンの色を先生にリクエストしてエプロン作りスタート!
自分のエプロンを付けて、年長さんからもらった「ピカチュウの折り紙」を真似して折ってみようとしたり、お店屋さんごっこをしたり、この日は一日盛り上がっていました。
先生が遊びを提供する事もありますが、このように子ども同士が刺激しあう中で
「面白そう!」「やってみたい!」と思える環境作りも大切にしています。
また、興味を持った遊びにじっくり取り組める時間の確保もとても大切です。
じっくり遊べるからこそ「こうしてみよう!」「こんな事も出来るかも!」とアイディアが
浮かんだり、色々と試す事が出来ます。
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